2018年 05月 27日
国家は”固体”であるべきだ [ 草の根報道記者の非日常 ] |
最近、「プラズマ宇宙論」と云う「ビックバン宇宙論」とは異なった考えがあることを知りました。すなわち、物体には固体、液体、気体の形状の他にプラズマという形態があり、宇宙の99%はプラズマ状態の物質で覆われているのです。
この理論を考えているうちに、国家の形態も、物体のように”固体”、”液体”、”気体”、”プラズマ”の状態が存在するのではないかと閃きました。
日本のように、千年以上も変わらぬ固体のような国家もあれば、移民が活発で民族が定まらない流体のような国もあります。そして、戦争や紛争が起きている地域はプラズマ状態と云えると思います。
問題は、霧のような気体状態の、存在が何処にあるかはっきり分からない国家です。そういう国家の存在が薄々分かってきました。ダークステイツ(闇国家)と定義されるものです。
お金と云うエネルギーを自由に操れることから、ダークステイツは気体状態であっても国家と云える訳なのですが、この国家は気体のままで存在し続けようとするのでプラズマ状態の国とはすこぶる相性が良いのです。
逆に言えば、プラズマ状態の国からエネルギー(お金)が供給されないと、安定した(気体状態の)国として存在出来ない運命にあります。
このように、国をいろいろな形状として科学的に考察すれば、安定した平和な状態と云うのは固体状態の国家であることが容易に理解出来るでしょう。
[ 全ての人に尊敬をはらい、ただの一人にも媚びるべからず ]
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by zushi53
| 2018-05-27 12:00
| 国家・国際