2018年 04月 07日
アメリカの南北戦争の真実 |
アメリカの南北戦争の真実 米国の南北戦争のことを、米国国民も日本人も、奴隷解放のための戦争だったと教わってきましたが、それは真実ではありません。
真実は米国独立戦争に敗れた大英帝国が、米国の力が強くなるのを恐れて、南部の州をそそのかして米国を分断して弱体化しようとした紛争だったのです。また、これは大英帝国とロシア帝国の代理戦争でもあり、事実、北部のスポンサーはロシア帝国でした。
このように、歴史を俯瞰してみれば、ロシアと米国は仲が良く、英国とロシアは仲が悪いことが分かります。
ついでに云えば、大英帝国は日本においても同様の企みをしていて、それを見抜いた勝海舟と西郷隆盛が内戦を防ぎ、今日の日本があるのです。
[成功している人は、ひとり残らず何かの夢を見ている]
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by zushi53
| 2018-04-07 11:57
| 国家・国際