オバマ大統領よ、マッカーサー元帥に学び、真実を述べよ。 |
マッカーサー元帥は、あの太平洋戦争は米国がしかけたものであることを、フーヴァー元米国大統領から聞き、更に、朝鮮戦争を戦ってみて、正義が東京裁判で裁いた戦争犯罪人にあったことを、思い知らされたのです。
そして、そのことを、ウェーク島でのトルーマン大統領との会談で明らかにし、また、司令官を解任された後の米国議会での公聴会でも表明しています。
ですから、オバマ大統領が、このマッカーサー元帥の言葉を思い出し、ハワイ王国を潰した蛮行を謝罪をしたように、日本を攻撃したことに対して正式に謝罪しても、アメリカ国民から何ら責任を問われることはないはずです。
そして、そのような過去の米国の過ちを反省して、日本及び世界各地に展開している米軍を引き上げることにより、世界各地で起きている紛争の、収束に向かう道筋になると考えています。
その時期と場所は、終戦記念日にオバマ大統領が来日するか、もしくは、天皇誕生日に来日して靖国神社へ参拝するのが、もっとも適当と思われます。
あるいは、キャサリン・ケネディ駐日米国大使が、終戦記念式典に参列して謝罪した後、オバマ大統領が来日して靖国神社に参拝するという手順でもよいと思います。
しかしそれだけでは、オバマ大統領は議会や軍部から非難を浴びることでしょう。また、ケネディ大統領のように暗殺される危険もあります。そうならないように、現在日本国が保有している米国国債をチャラにする等、日本政府は助け船を出すべきです。
残念ながら、安倍政権にそれだけの力量があるとは思えませんが、安倍首相の昭恵夫人とオバマ大統領のミシェル夫人とで根回しをすれば、実現可能ではないかと、思い巡らしています。
自分が出した企画やアイデアを、
少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、
独創的な発想をしているとはいえない。
- ビル・ゲイツ