2013年 11月 20日
「個人情報保護強化」改め 「不祥事情報保護強化」対策 |
今、国会で審議されている「特定秘密保護法案」においても全く同じことがいえますが、これらは、行政の不祥事を隠すための、隠れみのに使われることでありましょう。
まず、逗子市長は、今回の不祥事を起こした職員に対して、どういう処罰をしたか明らかにするべきです。それすらも個人情報だというのならば、まさに本末転倒、憲法に記されている市民の知る権利を踏みにじる、人権侵犯といえます。
今日の東京新聞朝刊より抜粋
つぎに、逗子警察署内に置かれている「被害者支援ネットワーク」の委員として、逗子市の関係職員も名を連ねている以上、逗子市は、どういう市民の情報を保護すべきかを、その「被害者支援ネットワーク」から取得しておく責務があります。
その責務を守っていなかったからこそ、本当に保護すべき情報が何か分からず、漏らしてはならない情報を漏らしてしまったのです。従って、逗子警察の「被害者支援ネットワーク」を活用しなかった責任は、逗子市にあります。
これらを勘案するに、逗子市の個人情報保護強化対策というのは、実質的に、逗子市の不祥事情報保護強化対策であると、市民は理解することでありましょう。
右左あんつぁん
[我が国のいまの憲法は、言論統制された占領下の、主権が回復していないときに創られた、憲法という名の‘占領基本政策条項’なのであります]
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まず、逗子市長は、今回の不祥事を起こした職員に対して、どういう処罰をしたか明らかにするべきです。それすらも個人情報だというのならば、まさに本末転倒、憲法に記されている市民の知る権利を踏みにじる、人権侵犯といえます。
今日の東京新聞朝刊より抜粋
つぎに、逗子警察署内に置かれている「被害者支援ネットワーク」の委員として、逗子市の関係職員も名を連ねている以上、逗子市は、どういう市民の情報を保護すべきかを、その「被害者支援ネットワーク」から取得しておく責務があります。
その責務を守っていなかったからこそ、本当に保護すべき情報が何か分からず、漏らしてはならない情報を漏らしてしまったのです。従って、逗子警察の「被害者支援ネットワーク」を活用しなかった責任は、逗子市にあります。
これらを勘案するに、逗子市の個人情報保護強化対策というのは、実質的に、逗子市の不祥事情報保護強化対策であると、市民は理解することでありましょう。
右左あんつぁん
[我が国のいまの憲法は、言論統制された占領下の、主権が回復していないときに創られた、憲法という名の‘占領基本政策条項’なのであります]
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by zushi53
| 2013-11-20 12:27
| 市長