2013年 05月 06日
「東京地検特捜部」は、隠匿物資摘発のためにGHQの肝いりで作られた、占領政策遂行の先兵であった。 |
「歴史通」五月号より抜粋
「東京地検特捜部」が、隠匿物資摘発のために、GHQの肝いりで作られたものである事から分かるように、戦後の検察や警察は、もともとGHQの占領政策遂行における、先兵だったのです。
占領軍司令部つまりGHQは、戦時国際法に違反して、日本にあるおびただしい出版物を発禁処分にし、図書館や公共機関にあったこれらの本を没収しました。つまり、焚書を実行したのです。
いつの時代でも、焚書というのは、歴史を捏造するための手段であり、その地域の人々の精神を抹殺するためであります。
そして、その手先になったのが日本の官僚達でした。
そのことから分かるように、戦後の日本の官僚達は、今なお、米国をご主人様とする僕であり、決して日本人民の僕ではないのです。
右左あんつぁん
[ 全ての人に尊敬をはらい、ただのひとりにも媚びるべからず。]
======================================
by zushi53
| 2013-05-06 16:28
| 司法