2012年 05月 28日
[ 草の根報道記者の非日常 ] 地方自治は市民の直接投票が基本 |
今回の紙おむつ不法投棄問題は、日本全国の福祉の問題として、大きな波紋を投げ掛けました。
そもそも紙おむつは、介護福祉用品として、介護度によりますが、支給対象になっているものなのです。
ですから、一般的に考えて、それがごみとなった場合は生活ごみとして扱われて当然なはずです。
それを、家庭ごみと事業系ごみに別けること自体が、如何に市役所が納税者の顔を見ていないかを、物語っています。
それでは、市役所が納税者のほうに顔を向けるようにするためにはどうすれば良いでしょう。
ひとつの案として、市民から直接選ばれた市長や市議会議員の人件費については、毎年必ず市民の直接投票による認可を必要とするように条例を変えることです。
[ 全ての人に尊敬をはらい、ただのひとりにも媚びるべからず。]
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そもそも紙おむつは、介護福祉用品として、介護度によりますが、支給対象になっているものなのです。
ですから、一般的に考えて、それがごみとなった場合は生活ごみとして扱われて当然なはずです。
それを、家庭ごみと事業系ごみに別けること自体が、如何に市役所が納税者の顔を見ていないかを、物語っています。
それでは、市役所が納税者のほうに顔を向けるようにするためにはどうすれば良いでしょう。
ひとつの案として、市民から直接選ばれた市長や市議会議員の人件費については、毎年必ず市民の直接投票による認可を必要とするように条例を変えることです。
[ 全ての人に尊敬をはらい、ただのひとりにも媚びるべからず。]
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by zushi53
| 2012-05-28 07:27
| 地方自治