2016年 04月 30日
七〇年前の歴史の真実が明らかになった今こそ、もう一度憲法前文を読もう |
今生きている日本人は、果たしてどれぐらい、現在の日本国憲法を知っているでしょうか。残念ながら、殆どの日本人はまともに我が国の憲法を教わっていません。その理由は、国民に憲法を知られてしまうと、戦後の政治体制は、最初から、この最高法規を遵守していないことが分かってしまうからです。
東京新聞より抜粋
昭和二十年(西暦1945 年)アメリカ政府が設置した、対日占領政策の実施機関である連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、占領基本政策(ウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP))を策定し、その一つとして創られたこの憲法と東京裁判は、当時の国際法に照らしても違法なものでありました。
憲法の前文を読むだけで、これが連合国の『占領政策基本法』であることを、良識ある日本人ならば理解出来るでしょう。
もう少し詳しく述べれば、この前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とは、日本は属国であり、宗主国の連合国に二度と刃向かってはならないと定義したものであります。
ですから、今一度、日本国民は憲法を熟読して、この最高法規がどれほど現在の日本にそぐわなくなっているかを認識する必要があります。
右左あんつぁん
[我が国のいまの憲法は、言論統制された占領下の、主権が回復していないときに創られた、憲法という名の‘占領基本政策条項’なのであります]
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東京新聞より抜粋
昭和二十年(西暦1945 年)アメリカ政府が設置した、対日占領政策の実施機関である連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、占領基本政策(ウォーギルトインフォメーションプログラム(WGIP))を策定し、その一つとして創られたこの憲法と東京裁判は、当時の国際法に照らしても違法なものでありました。
憲法の前文を読むだけで、これが連合国の『占領政策基本法』であることを、良識ある日本人ならば理解出来るでしょう。
もう少し詳しく述べれば、この前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とは、日本は属国であり、宗主国の連合国に二度と刃向かってはならないと定義したものであります。
ですから、今一度、日本国民は憲法を熟読して、この最高法規がどれほど現在の日本にそぐわなくなっているかを認識する必要があります。
右左あんつぁん
[我が国のいまの憲法は、言論統制された占領下の、主権が回復していないときに創られた、憲法という名の‘占領基本政策条項’なのであります]
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by zushi53
| 2016-04-30 19:09
| 国家・国際