2012年 12月 10日
[ 草の根報道記者の非日常 ] 悪知恵を働かせてきた有識者もそろそろ年貢の納め時がやってきたようだ |
検察が起訴した刑事事件の九十九パーセントが有罪となる、裁判とはいえない裁判が普通に行なわれてきた国、日本。とても民主主義国とはいえないのが現状です。
わたしも、被告原告の双方の立場で、民事ではありますが、裁判に係わったことがあります。しかし、いずれの裁判においても、法律に則って正しい判決が下りたとは思えませんでした。
その時は、裁判とはこんなものかと、係わりを持つことを避けるのが、最善の策であると考えていたのですが、人を貶めるのを生業とする腐りきった組織が幅を利かせていることに気が付きませんでした。
この本は、人を貶めるのを生業とする、腐りきった組織の総本山が何処なのかを暴いた、画期的な本なのであります。
また、この本を読めば、民主主義に三権分立が不可欠であることの意味が理解出来ます。
右左あんつぁん
[ 全ての人に尊敬をはらい、ただのひとりにも媚びるべからず。]
======================================
by zushi53
| 2012-12-10 23:20
| 司法